おぐにフォトコンテストの入賞作品を紹介しています。
第7回(令和6年) おぐに写真コンテスト
長岡市長賞 「田おこしの頃」 畔原 実
講評:春、桜が何気なくある。左にある半円が面白い。良い品物を入れ込んだ写真らしい作品。日常生活の中で、こんな写真を多く撮ってもらいたいです。良い写真です。
新潟日報社賞 「小国五月」 青柳みゆき
講評:快晴、美しい田園風景。こんなところに住みたいと思うような写真。縦位置のフレーミングが成功した。
BSN新潟放送賞 「おだやかな朝」 佐々木知子
講評:めったに見られない冬の朝。時間帯が良かったですね。プリントを工夫すればもっと迫力のある写真になるはず。
小国観光協会賞
「挑戦」岡嶋邦男
講評:やった!偶然かやらせか?絶妙のタイミング。フレーミングの良さが会場の雰囲気をよく伝えている。うまい。
「感動の親子再会」 植木 元
講評:トレラン!“お疲れさま”観客の声が聞こえそう。会場の気分(盛り上がった)がよく伝わってくる。良いシャッターチャンスでした。カメラマンの会場との一体感が伝わってくる。
「シャボン玉飛ぶといいね」 黒﨑敏夫
講評:ハンモックを大胆に入れた構図が写真的で秀れている。楽しい一家のひととき。幸せ!このように愛されて子どもは育つ。あたたかい写真をありがとう。
「春隣(はるどなり)」 阿部正之
講評:美しい冬景色。快晴の朝か。白い雪の中に走るカーブした道がうまく利いている。
審査員特別賞
「幸せのとき」 吉岡義和
講評:大胆な写真!これも写真!良くフレーミングしました。プリントの色の調節は、これ以外にもあると思います。研究してみて下さい。
インスタ部門
第6回(令和5年) おぐに写真コンテスト
長岡市長賞 「楮干し」 青柳みゆき
講評:雪国の伝統作業が、青空の下でよく表現された。これからも守り続けて欲しい。
新潟日報社賞 「紫陽花と一緒に杯ポーズ!」 今井彩乃
講評:地域の宝、子どもたち。爽やかな紫陽花の花をバックに気持ちい記念写真です。大切にしてください。
BSN新潟放送賞 「四年ぶりの巫女爺踊り」 岡嶋邦男
講評:小国の伝統芸能、続ける人々の熱意が伝わってくる。地域の宝、いつまでも大切に続けて欲しい。
小国観光協会賞
審査員特別賞
「横笛」 北原 祐
インスタ部門
第5回(令和4年) おぐに写真コンテスト
長岡市長賞 「もどらぬ指」 藤田博仁
講評:暮らしの年輪がきざまれた手の表情がよく表れた。あかりを撮らない被写体をよくまとめた。
新潟日報社賞 「ここで一服」 白石幸子
講評:二人の語らいが聞こえてきそうな、楽しい場面をよく切り取った。いつまでも長生きしてください。お幸せに!
BSN新潟放送賞 「光り射す」 畔原 実
講評:光と影を巧みにとらえた一瞬を見事に切り取っている。次世代に残したい農村風景の一コマです。
小国観光協会賞
審査員特別賞
第4回(令和2年) おぐに写真コンテスト
長岡市長賞 「雪堀スコップ隊参上」 藤田博仁
講評:豪雪の厳しい中で、共同で生き抜く力強さが描写されている。故郷を愛する情熱が伝わってくる。
新潟日報社賞 「田んぼ道」 荒井詩子
講評:夕焼けの美しさの中に、少女のシルエットが美しい。この子らの未来に幸あれ!
BSN新潟放送賞 「手間をかける」 井貝征人
講評:農家の田んぼに対する愛情が素直に伝わってくる。同時に日本の自然の美しさが表現されている。広角レンズを上手に使った。